
建築地震地盤学領域
建築力学・耐震工学
建物が地震により受ける被害は地震の大きさだけでなく、建物の性質、 地盤や地震波形の特徴などの種々の要因が複雑に影響しあって決まります。こうした立場から耐震安全性の研究を進めているとともに、 建物の基礎に免震支承を挿入した免震構造や、建物の揺れを抑制する制震構造などの先端的研究も行っています。

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建築工学部門は2つの講座(建築構造学講座、建築・都市デザイン学講座)で構成されており、計7つの研究領域が属しています。

建築力学・耐震工学
建物が地震により受ける被害は地震の大きさだけでなく、建物の性質、 地盤や地震波形の特徴などの種々の要因が複雑に影響しあって決まります。こうした立場から耐震安全性の研究を進めているとともに、 建物の基礎に免震支承を挿入した免震構造や、建物の揺れを抑制する制震構造などの先端的研究も行っています。

コンクリート系構造学·自然災害科学
コンクリート系建築物の構造学と自然災害科学の領域の研究、とくにコンクリートと鋼材による鉄筋コンクリート構造や、木質材料も用いたハイブリッド構造、海外で普及する組積構造を対象とする研究を行っています。これらの基礎的な構造特性と建築物の耐震性能を明らかにし、自然災害に対して安全·安心な社会の実現に貢献します。

鋼構造学・建築施工学
建築構造物の中で鋼構造、鋼・コンクリート合成構造を主な対象として、 力学的な研究を行っています。その目的は、地震、台風、雪などの荷重に対して、 安全で快適な建築空間を構成するための理論・手法を開発することです。具体的にはコンピュータによる数値解析や理論を確認するための実験を行っています。

建築計画・環境行動
現代の建築ならびに都市の計画・設計について、 実社会における諸現象の解析と問題解明に基づく総合的理論研究と、その適用をはかり、計画工学の展開を進めています。 具体的には、建築・都市空間の行動論ならびにデザインランゲージ、都市景観形成計画、居住及び地域施設の福祉化等に関する研究を行っています。

建築環境工学
省エネかつ健康的で快適な、しかも作業性の高い室内環境を実現し、 維持することを目標としています。そのために、人間の生理や感覚を支配する熱、空気、光、音などの刺激と人間の反応や評価との関係を解明して、 快適な建築環境に対する条件を明らかにしています。加えて、これらの刺激についての室内環境条件を解析する手法の開発などを試みています。

建築⼈間⼯学・建築/都市計画
常に「⼈間」を起点に据えて、⼈間の⾏動・⼼理・⽣活実態等を多⾓的に捉え、建築・地域・都市・都市圏域と の相互関係を解明することで、これからの空間構成や社会システムのデザインを検討する研究を⾏っています。

建築形態工学
建築や都市を形態に関わる課題として捉え、組織・個人の枠組みにおけるコミュニティの構築、景観問題、プロジェクトマネジメントの最適化や危機管理プログラムの開発などを行うとともに、建築設計における具体化のプロセスに関する研究を行っています。
©Course of Architectural Engineering, Division of Global Architecture Graduate School of Engineering / School of Engineering The University of Osaka